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ドライマウス

Q1:ドライマウスはどのような病気ですか?

A1:ドライマウスは医学用語としては、口腔乾燥症と呼びます。これは唾液が出ず、口が渇く現代病で、潜在患者はわが国では800万人といわれております。神経質になっている時、疲れた時、ストレスがある時などになります。夜間は唾液が減っているのでドライマウスになりやすいのです。更年期の女性に多くみられます。各種の投薬治療によっても起こります。ドライマウスになると、口の中が乾燥し、味を感じたり、噛んだり、飲み込んだり、話をすることが困難になってきます。

Q2:唾液はどのような働きをしていますか?

A2:唾液(健常人では1日1.0~1.5・)は透明で、口腔内の3つの主要な唾液腺、即ち耳下腺、顎下腺、舌下腺から分泌される水様の物質で、アルカリ性です。口の中の食べかすを洗い流し、唾液に含まれるリゾチームやラクトフェリンという酵素の力で細菌の繁殖を予防しています。ドライマウスで唾液が少なくなると、口腔内の細菌やカビ類が繁殖し、炎症をおこし、虫歯や歯槽膿漏になります。ドライマウスがひどくなると、食物を噛んだり飲み込んだりできなくなり、体は必要な栄養素を補給することができなくなります。

Q3:ドライマウスはどのような時に出現しますか?

A3:加齢、血圧降下剤や抗うつ病薬の副作用、口呼吸、ストレス、脱水、乾燥した室内、口腔が不潔な場合などでドライマウスがおこります。この他、シェーグレン症候群、エイズ、糖尿病、パーキンソン病などでドライマウスがおこります。

Q4:ドライマウスの自覚症状はなんですか?

A4:唾液が出ない、口の中が乾く、口内が痛む、口角炎ができる、口が乾いて会話が長く続けられない、食べ物がうまく飲み込めない、舌や唇がひび割れる、口の中がねばねばする、味がよくわからない、虫歯が増えるなどの症状がみられます。舌とあごにカンジダ症ができやすくなる、唾液がより濃くなり、口唇炎、歯肉炎などがおこります。

Q5:ドライマウスに対する対処法はどのようにしますか?

A5:禁煙・節酒が必要です。スポーツ飲料や水を携帯して、こまめに飲みます。クラッカー、クッキーやトーストといった乾燥状食物や炭酸、柑橘類、カフェインの入った飲料の摂取もさけます。キシリトールのキャンディー・ガム、レモン、梅ぼしなどを噛んで唾液を出すようにします。室内の空気が乾燥している冬季には、湿潤器や噴霧器を使います。1日に2~3回および就寝前に少量の植物油を塗るのも良いでしょう。この他、口腔湿潤剤として「オーラルバランス」、「オーラルウェット」があります。口内を洗浄・殺菌して口臭を除去する目的で「マウスウォッシュ」という名称で多数の製品が市販されております。これらを口内に塗布すると、口腔内の乾燥を防ぎドライマウスの症状が軽くなります。
 人工唾液「サリベート」(製造元・販売 帝人株式会社)を1日3~4回を使用することがあります。

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