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インプラントとは? 寿命 メリットは? メンテナンスについて

インプラント ミニ情報

インプラントとは

インプラント(implant)とは本来、「植える・しっかり差し込む」という意味の英語で、そこから医学用語で「移植・移植するもの」を意味するようになり、歯科用インプラントは”人工歯根”を指します。虫歯や歯肉炎、歯周病、歯周疾患で失われた歯の根の代わりに人工の歯根(インプラント)を骨に埋め、その上に人工の歯を取り付ける最新の治療法です。
歯を失った場合、これまで歯医者で一般的に行われていたのは入れ歯やブリッジですが、それらと比べるとインプラントは連結の安定がよく、外見上も不自然さがなく、咬む力もあり、天然の歯とほとんど変わらないのが特色です。 また、小さな器具を固定して歯を移動させる”インプラント矯正”では、従来の矯正治療と比べてより短期間に治療を終えることができ、特に審美性が求められる前歯も、美しく再生します。

治療費・保険について

現在、インプラントの治療費・治療代は医療保険適用外で、自費治療になります。治療の価格・費用・値段はインプラント料金に加えて医師による外科手術の手術代が必要なため、入れ歯やブリッジに比べて割高になります。
しかしこの治療では手術も最新開発技術でダメージが少なく手術時間を短縮できるソケットリフト手術などはほとんど骨を削ること無いといいます。また各々の医院、患者の歯・骨・顎の状態によっても、治療の値段・治療費は異なります。
ただし、現在世界に100以上あるといわれるインプラントメーカーの製品の中には、信頼のおけるインプラントばかりでなく粗悪な輸入品もあるため、インプラント治療は低料金・低価格であればいいという訳ではありません。

専門クリニックについて

現在、インプラント専門のデンタルクリニックなどもありますが、医院の選び方としては、インプラント治療をはじめるに前に治療計画や使用するインプラントの種類などがしっかりと説明されているか 、手術の失敗やトラブルがあったり、インプラントの仕上がりの不満などに対しても誠意をもって対応してもらえそうか、定期的な健診やケアも含めた見積もり料金が説明されているか、などがポイントになると思います。
もちろんインプラント手術を実際受けた経験者の体験を聞けたら、それに越したことはありません。インプラントの手術は通常局所麻酔をかけて行うので、痛みは抜歯程度の負担で済みますので痛みに弱い方も動揺することは無いようです。
外来通院期間は、矯正歯科治療、インプラントと順を追って治療していけば長い期間になり料金はそう安くなりません。インフォームドコンセントで相談に応じる態度や姿勢もよく、患者に対する指針も明確で、即時にインプラント部品がそろい、上手に埋入調整する事ができる高い技工が有る所で受診したいものです。
インプラント治療が比較的低料金や激安価格や格安を謡っている場合、素材が安いだけで、技術が伴っていないデンタルクリニックもありますので注意が必要です。過去の症例・治療例は問題点はないのか注意しましょう。

インプラント・ブリッジ・入れ歯の寿命の比較です。参考に。

インプラントは「15年持ちこたえる」などといわれています。しかし、インプラントは、状態が良ければさらに長持ちし、40年以上経っているものも存在します。インプラントの生存率は、約10年で 90~95%残ると言われています。長持ちさせるためには、定期検診と毎日のホームケアが必要になってきます。インプラントはまず、「10年以上」が一つの目安です。これはあくまでも「平均」ですから、1年で駄目になる方もあれば、何十年も使える方もあり、当てにならない面もあります。しかし、数字から「傾向」が読みとれますので、参考にはなると思います。

ブリッジの寿命は7年ほど。ブリッジ生存率は、約10年で 50~70%残るといわれています。これも患者様本人の毎日のお手入れによってかなり異なってきます。長持ちさせるためには、もちろん定期検診が必要になってきます。入れ歯やブリッジは、「短くて数年、長くて10数年程度」が一つの目安になると思います。あくまでも「平均」ですから、1年で駄目になる方もあれば、何十年も使える方もあり、当てにならない面もあります。ですが、この数字から「傾向」が読みとれますので、参考にはなると思います。 ブリッジを支えている天然の歯は、支えの歯をかけるために、大きく削られます。その上に、抜けた歯の分まで、過度な負荷がかかりますので、徐々にダメージで弱まり、ブリッジの支えにしない場合に比べると、寿命は短くなります。

入れ歯の寿命は5年程です。入れ歯の生存率は、約5年で 40~50%残るといわれています。長持ちさせるためには、やはり定期検診が必要になってきます。入れ歯やブリッジは、「短くて数年、長くて10数年程度」が一つの目安になると思います。あくまでも「平均」ですから、1年で駄目になる方もあれば、何十年も使える方もあり、当てにならない面もあります。しかし、この数字から「傾向」が読みとれますので、参考にはなると思います。不具合がでてきたら、歯医者さんにみてもらいます。わざわざ新しく作らなくても、入れ歯の裏打ちをしたり、すり減った人工歯を修理・調整しただけで再び快適に使えるようになることもあり、修理・調整だけで10年、20年使ってる方もいらっしゃいます。

インプラントのメリットとデメリット

インプラントにもメリット、デメリットがあります。正しく理解しましょう。

隣の歯を削らなくて良く隣の歯に力学的な負担をかけません。また取り外しがないので自分の歯と同じように噛むことが出来ます。入れ歯治療やブリッジ治療と違い、口の中に不快感が残ったりしない為、話がしにくいこともありません。今までの入れ歯治療などとは違って、『インプラントは一生もの』と考えられる治療方法といわれています。インプラントが顎の骨に力を加えますから、顎の骨が痩せるのを防ぐと言われています。インプラント治療は見た目にもごく自然であり、美容にも効果的です。 大きく口を開けた際に、入れ歯が飛び出すなどの不安もなくなります。

まず一番のデメリットはインプラント治療は歯を抜くのと同じ程度の手術が必要なことです。インプラント治療は現在、保険制度がないため、自由診療となるので費用がかかります。また、インプラントを維持するためには十分な口腔内の衛生(ブラッシング等)の管理と定期的な検診が必要となってきます。上顎で7~8ヶ月、下顎で3~5ヶ月という比較的長期間の治療期間が必要ともなります。また、ヘビースモーカーやアルコール依存の方は、骨との固着率が悪く、失敗する率も高くなります。糖尿病、腎不全、肝炎、心臓病、喘息、リウマチ、骨粗鬆症、高血圧症、妊娠中、などの方は治療できない場合があります。

インプラント治療は入れ歯と違って、顎の骨にインプラントを埋入するという外科手術を伴います。入れ歯でも十分にかめていれば、わざわざ外科手術をしてインプラントを入れる必要はありません。インプラントは自分の歯と同じ感覚で咬むことが出来ます。また、取り外して洗うか、自分の歯と同じように歯磨きとして洗うか。入れ歯は保険での治療も可能です。使用する材料によっては自費診療になります。インプラントは全て自費診療になります。インプラントは顎の骨にしっかりと定着するまでに期間がかなり必要になります。

メンテナンスのポイントのご紹介です。

インプラントは固定式なので、入れ歯のように取り外しての清掃は必要ありません。市販の歯ブラシと歯磨き粉を使った通常のブラッシングで十分ですが、歯と歯肉の境目は歯周ポケットが出来やすく汚れも溜まりやすいので、歯と歯肉の境目のブラッシングは念入りに行いましょう。また、市販のデンタルフロスや歯間ブラシなどで構いませんので、これらを併用しプラークコントロールに心がければほぼ問題ありません。歯周病や虫歯により自分の歯を失ってしまった方は、普段のお手入れが不十分だったり、ブラッシングしていても磨けていない部分があります。自己流のケアではなく、正しいブラッシング方法と食後のブラッシングの習慣を指導してもらい、身につけることが大切です。

インプラントをより長持ちさせるためには、ホームケアのほかに歯科医院でのメンテナンスもとても大事な事です。最初は2~4ヶ月に1回、術後1年以上経過したら半年に1回から1年に1回程度の間隔でメンテナンスをおこないます。間隔は術後の状態によって一人ひとり違います。検診で行うことは日常の歯磨きでは取りきれない細かい汚れや歯石の除去(クリーニング)や、インプラントの状態、インプラントの周囲、かみ合わせの状態などをチェックしていきます。インプラントには神経がないため、インプラントの周りで起こっている変化を感じる事ができません。それらを見つけるためにも、歯科医院での定期的なメンテナンスが必要となります。インプラントをした後の定期検診はインプラントをいれた歯科医院で診てもらうのがいいでしょう。

インプラント治療後は、通常の歯科治療よりいっそう丁寧なメンテナンスが必要です。その中でも毎日の丁寧なブラッシングが一番大切です。「食べたらすぐ磨く」を心がけ、専門医から正しいブラッシング指導してもらって行いましょう。常に口の中を清潔にしておかないと歯垢・歯石などの汚れが溜まり細菌感染にかかりやすくなります。正しいブラッシングをするとともに、市販されている歯間ブラシや糸楊枝、デンタルフロス、デンタルリンスを使うのも有効です。ブラッシングでは特に奥歯の部分に歯ブラシが行き届きにくく多くの歯垢がたまりやすいので、より丁寧に磨きましょう。

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