糖尿病と歯科治療
【糖尿病とは】
膵臓がインスリンを十分生成しなかったり、インスリンが生成されても細胞でそれが効率よく利用されない場合に起こります。 ブドウ糖が血中に溜まって、細胞がエネルギーとして利用できない状態で、エネルギー源としてたんぱく質や脂肪を使い始めると、多くの老廃物を作り出すようになります。 そのため、腎臓や肝臓に大きな負担をかけ、余分な糖質は血液中に残ることで、血管、腎臓、目などに悪影響を及ぼし、さまざまな合併症を引き起こします。 |
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【歯科治療の判断基準】
1)最近、診察を受けていない場合、受診を行ってください。 2)インスリン、血糖降下剤治療を受けている場合。 3)空腹時血糖値が140mg/dl以上である場合。 4)HbA1cが8%以上である場合。 5)低血糖性昏睡の既往がある場合。 6)合併症として高血圧、狭心症、脳梗塞などがある場合。 7)以前の歯科治療時に不具合があった場合。 (炎症等により血糖値が上昇するため、積極的にコントロールして、原因となる歯科疾患を治療することにより、血糖値の安定が得られる場合が多い。) 【血糖コントロールの指標と評価(日本糖尿病学会編)】
| コントロールの評価 |
優 |
良 |
可 |
不可 |
| HbA1c値(%) |
5.8未満 |
5.8~6.4 |
6.5~7.9 |
8.0以上 |
| 空腹時血糖値(㎎/dl) |
100未満 |
100~119 |
120~139 |
140以上 |
| 食後2時間血糖値(㎎/dl) |
120未満 |
120~169 |
170~199 |
200以上 |
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「お笑い」は血糖値を下げる」効果があるといわれ、 これは実験的に確かめられています。
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